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 西方大陸の西側の海は「魔海」と呼ばれ、名のある船乗り達ですら近づこうとしない海の秘境である。
乗り入れた者は生きては帰れないと言われており、実際「魔海」に乗り入れて、いまだに生きている者達は両手で足りるほどだ。
 その者達から聞くことのできた僅かな情報によると「魔海」の北部、「氷結海」付近には巨大な海竜が住み着いているらしく、近づく船は例外なくその海竜に襲われ、沈められてしまうらしい。故にその海域は「リヴァイアス・オーシャン」と呼ばれている。
 他にも「リヴァイアス・オーシャン」の南には晴れる事のない不気味な黒い霧に覆われた海「黒霧海」が広がっており、その海域では1レン先も見通せないほど、視界が悪くなっているそうである。
 唯一、クロツェア国の西側の海域は海路として利用されているが、その海域とて安全なわけではない。
 この海域には“ガルハト”と名乗る海賊が勢力を伸ばしており、そこを通る商船は襲われることも少なくはない。
 以上のように西の海は全ての海域において、かなりの危険が予測される魔海なのである。

 

  北辺境域は「氷結大陸」と呼ばれ、現在も西方に残る人跡未踏の秘境のひとつである。
この地域は大陸屈指の「ラバース大山脈」と「北辺大断層」によって完全に隔離されており、この大地へ到達することはまず不可能であろう。
 したがって、この土地を知るための手がかりとしては、唯一“神話”“伝承”を頼りにするほかなく、それによると、「神話時代、その地では“神々”による壮絶な戦乱があり、神の御手に持った剣による一振りが“神の爪痕”    北辺大断層となった」と伝えられているようである。
 無論、これらの神話を文字通り解釈するのは問題があるだろうが、多くの“神話”“伝承”に同様の一説が含まれている以上、古代の民達の目に、このように映る出来事があったことは間違いないだろう。
 また、「この戦乱によって、“神々”が世界より消滅した」または「この大地(北辺地域)に封じ込まれることになった」等の逸話も存在している。

  東辺境域は「ラグラエク砂漠」と呼ばれ、大山脈帯の南側に沿うように大陸の東に果てしなく広がる砂漠地帯である。
 その過酷な環境は人は言うには及ばず、この世界に存在する大半の生物たちの営みを許さず、限れた種類の生物だけがその地に生息しているだけである。
一説によると、数千年前は肥沃な大地であり、そこには非常に発達した高度な文明を持った旧王朝が存在したとされているが、現在までにそれらの情報を裏付ける確証は見つかっていない。
 いずれにおいても過酷な土地であることは間違いないが、その先には我々が未だ見たことのない世界が待っていることであろう。

 
   
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