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 「アエサラス王国」は西方大陸において唯一、旧王朝時代より続く由緒ある国家である。
その歴史は現在、約千年におよび、現国王“バルニア・エル・アエサラス”で25代目にあたる。
 西南の方角にある王都「ファルダイン」には15万人前後の国民が生活している。
この国は単民族国家であり、国王を始め国の重鎮たる貴族達のほとんどが代々「身分」「爵位」「領土」を受け継いでいる。よほどの事がない限り、それらの身分階級が変わることはあり得ないだろう。
 この国の産業は豊かな森林資源を基とした林業が盛んで、この国の木材は他国でもかなりの高額で取り引きされている。また、その収穫量はさほどではないが、その肥沃な大地で育てられた綿花は上質なもので、「クロツェア国」の有力商人達ですら大金をはたいても手に入れられない事の方が多いらしい。
 地理的な要素から見てもこの地域はとても興味深いものがある。前述した通りこのアエサラス王国は北を「ラバース大山脈帯」に西を「ルヴァリア大森林」の西方における2大秘境に囲まれているのである。
この2つの秘境は今現在ですら、人を拒絶し、その懐への侵入を許さずにいるため詳しい調査を行うことができない。
 しかもそれだけでなく、アエサラスの雄大な森林の下には先史文明がかなりの数眠っているのである。
これらの事柄からもこの地が西方域中の学者達の注目を集めてしまうのがわかるだろう。 

 「アエサラス王国」も帝国と同じように専制君主政治を行っているが、根本として帝国が「力」に重きを置く軍事国家なのに対し、アエサラス王国は「知」に重きを置いている。そのため、軍組織の構成も独自の方法を取っている。武力による行動を主とする“王宮騎士団(テンペストナイツ)”と作戦の立案や遠距離からの支援、後方での物資補給を行う“魔操騎士団(アルカナナイツ)”とに分かれ、それぞれの筆頭である騎士団長2人がそれぞれを指揮している。
 その他にも、この国では現在発展途上にある科学技術の育成にも力を注いでおり、他国にはない独自の研究施設を設置している。そこでの研究結果は表向きは民間へ技術提供されると言ってはいるが、実際にはアエサラス王国軍の新兵器開発の基となっているのは周知の事実だ。
 アエサラス王国の身分制度はある意味、他の国(帝国を含め)の中で最も厳しいものである。
前述した通り、王族と貴族の領土や権限は全て、それぞれの血縁、子族へと受け継がれることとなっており、それ以外の者へはたとえどんなにふさわしい活躍をした者でも与えられることはない。
 これは過去に軍内部での派闘争いによって内乱を起こしかけたという所以から、定められたものである。
後継ぎの不在等の理由で受け継ぐことが不可能であった場合、それが軍属ならば、王と各騎士団の団長が、軍属でない場合は、王1人の独断で次の領主を決めるようになっているのである。
 だが現在でも派闘争いは根深く残っているようだ。
これらの場合にのみ、新しい貴族が誕生する可能性があるが、現在までに貴族階級へと任命された一般の国民は、片手で数えられる程にしか存在していない。
 このように、身分制度としては厳しい国ではあるが、生活において言えば、現国王の政治手腕のためでもあるが、国民達はおおむね平和で豊かな生活が送れているのである。

 以下の図は、アエサラス軍の構成図である。



皇歴紀元0年ごろ

 アエサラス王国が建国される。

皇歴紀元728年

 エルヴァレール帝国の侵略に対抗すべく周辺の強国と結束する。それによりエルヴァレールの侵攻は小康状態となる。

 
   
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